新人(入社半年40才)との同行。
昨日通夜の本日告別式。
「教育」と言う名目で「新人」を同行させられましたが、
実際、うちの会社は研修3ヶ月である程度出来れば
独り立ちさせられるんですが
入社6ヶ月たっても独り立ちできない「新人」の同行なので
同行させられる側としては逆に「重荷」になる感じです。
例えば
その新人の動きが悪ければ先輩の指導が悪いと注意を受ける。
その新人がお客にたいして失礼なことをし、メシの種である営業の邪魔になると食いぶちが減る。
等々の様々なリスクを背負うことになるのですが
上司の指示には逆らえません。
結果
「最低限の指示をして余計なことをさせない」
と言う動きになり
その新人はいつまで経っても独り立ちできない。
そして消えていく。
残った人達(若手)の負担だけが増えていく
と言う負の連鎖?になっていくのです。
なので中堅である自分はその流れを断ち切るべく
新人が同行する際は「仕事(業務)」だけでなく
「生き残る知識」を伝えてはいるんですが
なかなか巧く伝わらず悪戦苦闘しております。
何で出来ない人って無駄にプライド高いんだろう?
丁寧に(遠回しに)
「あなたはこんなところがダメなんですよ
生き抜くためには社内営業って重要ですよ」と
伝えているのに
『分かってますよ。そんな事=3』
だったらヤレやっ!(心の叫び)